アイスコーヒーを作るなら、
コーヒーはホットの1,5倍を使いましょう。
そして、抽出する量はホットの2/3を目安にします。
コーヒー豆は、深煎りのアイスコーヒー用も売られていますが、
わざわざ買わなくても家にあるコーヒーで十分です。
薫り高く味のあるアイスコーヒーを飲むためには、
氷が溶けてしまうぶん濃いめのコーヒーを作り、
氷で冷やして頂くようにしましょう。
熱いコーヒーを抽出したら、氷に注いで一気に冷やすことが重要です。
一気に冷やすことにより、澄んだコーヒーのまま香りも保つことができるからです。
「エスプレッソ」とは…イタリア語で「急行、速達」と言う意味です。
細かく挽いたコーヒーの粉に、水蒸気の圧力をかけ
短時間で抽出できることからこのような名前がついたようです。
レギュラーコーヒーとの違いは、抽出量が少ないことがあげられます。
また、苦くてコクがあり、表面が泡で覆われているといった特徴があります。
通常のコーヒーカップを小さくしたような
「デミタスカップ」といわれるカップで提供される事でも有名ですね。
自宅でエスプレッソを楽しむための「エスプレッソマシン」も売られていますが
高価で扱いも難しいことからかなり上級者向けといった趣です。
アメリカンブレンドといえば浅煎りのコーヒーである事が多いですが、
一般的なブレンドは中煎りの場合がほとんどだそうです。
また、ストロング、ジャーマンなどは深煎りの苦味のコーヒーを使っています。
コーヒーの煎り具合というものは、浅ければ酸味が強くなり、
深ければ酸味が消えて苦味が強くなります。
ですから、各コーヒー豆の銘柄ごとにこの豆は酸味が強い、弱い、などと
特徴があったとしても、焙煎の度合いによって異なった香味のコーヒーに仕上がるといえます。
喫茶店などで自分に合ったコーヒーを見つけたら、
挽き具合と焙煎度合いを聞いて覚えておくようにしましょう。
参考までに、挽き具合は大きく3種類、焙煎度合いは8種類にわかれています。
ちなみに挽く事も焙煎することも自宅で出来ますので、
こだわりたい方はぜひ試してみてくださいね。
世界でブルーマウンテンに次いで
2番目のブランドと言われているのが、「ハワイコナ」です。
ハワイコナは、ハワイ州のハワイ島西岸のコナ地区で
主に栽培されており、コーヒーベルトと呼ばれるコーヒー収穫地帯以外で
唯一収穫されているコーヒーです。
火山島で収穫されているので、やや強めの酸味と程よい苦みがあり
喉ごしが良い点が特長です。
最近では、テレビなどでコナコーヒーにダイエット効果があると
紹介されたことでも話題になっています。
ハワイコナは、品質に応じて、エクストラ・ファンシー、ファンシー、ピーベリー
などと分類されており、一番グレードの高いものはエクストラ・ファンシーです。
日本でもかなり流通しているコーヒーですので、
ぜひ一度味わってみてくださいね。
インスタントコーヒーをおいしく飲むコツ
コーヒーに使う水は軟水がお勧めです。
日本は水道水が軟水なので、これで十分ですが
一度沸騰させたものを使うとカルキ臭さが抜けるのでおすすめです。
また、理想的な温度は、80℃~90℃です。
沸騰して少したってから淹れるのがポイントです。
分量ですが、一般的にはティースプーン一杯(約2グラム)に
お湯(140ml)が適量だと言われています。
また、ミルクは砂糖を入れてかき混ぜた後に入れましょう。
ミルクがコーヒーの温度を適度に冷ましてくれますよ。
手軽に楽しめるインスタントコーヒーを
ぜひ美味しく作って飲んでみてくださいね。
コーヒー豆とは、アカネ科のコーヒーという植物の種子のことで、
コーヒーの果実の中に出来るタネから作られています。
コーヒー豆は、もともとは白い色をしていますが、
これを煎ることで、コーヒー豆が黒くなるのです。
ちなみに、コーヒーの果実は成熟すると真っ赤に色づくので、
サクランボに似ているところから「チェリー」と呼ばれています。
果実は、直径1㎝ほどの球状で
普通2個の半円形のタネが向き合って入っています。
これを、フラットビーンと呼んでいます。
コーヒー豆を炒って粉にひき、熱湯で浸出させた飲み物のことを
コーヒーと呼んでいる、というわけです。
コーヒー豆は、保存方法によっても味が変わります。
常温で保存すると時間が経つにつれ
コーヒー豆自体の味が悪くなってしまいますので、
出来れば冷蔵庫か冷凍庫などの涼しい場所で保存しましょう。
出来るだけ低温で温度変化の少ない場所にきちんと密封して
保存すれば、焙煎後10日程度はおいしい状態で飲めます。
そのため、10日くらいで飲みきれる分だけを買う方が、
おいしいコーヒーを飲むコツです。
ペーパードリップコーヒーの淹れ方、実践編です。
前回お話したとおりに準備が整ったら、いよいよお湯を注ぎます。
最初に、コーヒー粉の表面に少量のお湯を注ぎます。
ゆっくりと、「の」の字を書くように真上から注ぎましょう。
粉全体が膨らみ、サーバーに数滴のコーヒーが落ちたら中断します。
2,30秒待ちます。これが「蒸らし」です。
蒸らし終わったら、再度お湯を注ぎます。
出来るだけ中心で「の」の字を書くようにします。
コーヒー液が全て落ち切ってしまう前にお湯を注ぎ足します。
必要な分だけ抽出したら出来上がりです!
ペーパードリップでコーヒーを淹れる場合、
前準備として何が必要なのかをご紹介しましょう。
まず、器具はすべて温めておきましょう。
そして、用意する豆の挽き具合ですが、
「中挽き(グラニュー糖と白砂糖の中間程度の粗さ)」
がちょうど良いでしょう。
お湯は沸騰させたものをすこしおいておき、
80℃~85℃まで冷ましておきましょう。
ペーパーフィルターをドリッパーにセットするときには、
挽いた豆を必要な分だけドリッパーに入れます。
このとき粉の表面が平らになるように少し揺すると良いでしょう。
以上で、準備は終了です。
コーヒーを自宅で入れる場合、
コーヒーメーカーで淹れる方法、ペーパードリップで淹れる方法、
ネルドリップで淹れる方法、直火式エスプレッソメーカーで淹れる方法、
エスプレッソマシンで淹れる方法、サイフォンで淹れる方法などがあります。
淹れ方によってコーヒーの味と香りが変わってきますから、
お気に入りの淹れ方を探してみるのも楽しいかもしれません。
エスプレッソマシンやサイフォンなどの上級者向け器具も
インターネットなどで簡単に手に入れる事が出来ますから、
喫茶店のように、部屋中にコーヒーの香りを漂わせながら
ゆっくりとコーヒーを楽しむ…といった事が簡単に出来ます。
コーヒー豆にもこだわり、豆のまま買ってきて自宅で挽くと、
より一層香りが引き立ちますのでおすすめです。